メンタル

【自己診断】適応障害の初期症状チェックリスト10項目

2024.03.02 5 min read

この記事では、私が適応障害で倒れる前に実際に経験した「初期症状」を10項目でまとめました。

※医学的な診断基準ではありません。あくまで私の実体験に基づくアラートです。少しでも不安がある場合は、迷わず心療内科を受診してください。

適応障害の前兆を見逃さないでください

「自分はまだ限界じゃない」「他の人の方がもっと大変だ」

適応障害になる直前、私は本気でそう思っていました。
周りが見えなくなり、自分の異常状態を「努力が足りないせい」だと思い込んでいたのです。

以下のチェックリストで、自分の今の状態を客観的に確認してみてください。

危険度チェックリスト10項目

  • 1. 日曜の夕方から夜にかけて、激しい不安や吐き気に襲われる
  • 2. 深夜まで起きているのに、布団に入ると仕事のことが頭を巡って眠れない
  • 3. 以前は5分で書けたメールに、30分以上かかってしまう
  • 4. ランチのメニューなど、日常の些細な「決断」ができなくなった
  • 5. パソコンの画面を見ていると、悲しくないのに涙が出てくることがある
  • 6. 趣味や好きなこと対して、全く興味や楽しさを感じなくなった
  • 7. 身だしなみを整える(ひげを剃る、メイクをする等)のが面倒になった
  • 8. 食欲が極端にない、またはジャンクフードばかり過食してしまう
  • 9. 誰かからLINEや電話が来ても、返信・応答するのが怖くて放置してしまう
  • 10. 会社に向かう電車の中や駅で、足がすくんで動けなくなることがある

判定基準(私の場合の目安)

1〜2個
軽度のストレス状態です。今のうちにしっかりとした休息(週末にデジタルデトックスをするなど)を取りましょう。
3〜5個
黄信号です。心と体が悲鳴を上げ始めています。有給を取得して数日休み、仕事から物理的な距離を置いてください。
6個以上
赤信号(危険水域)です。
私の適応障害発症直前は、この中の8個が当てはまっていました。すぐに心療内科を予約し、会社には「体調不良」で休む連絡を入れてください。

一番伝えたいこと:「甘え」ではありません

多くの方が、「これくらいで病院に行くなんて甘えだ」「みんな我慢している」と思って限界まで耐えてしまいます。

「自分が壊れる前に逃げるのは、
自己管理の一つです」

心がポキっと折れてからでは、回復に何年もの時間がかかります。
「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせているなら、それこそが限界のサインかもしれません。

休むことは、あなたの人生を守るための戦略的撤退です。

リョウ